犬のトレーニングにはいろんな分野があります。

座ることや伏せることなどの行動を教えるのが一般的ですね。

そのほかに、特定のニオイを探す(SCENT)、色を見つける(色弁別・COLOR DISCRIMINATION)、人が見せたものと同じものを選ぶ(MATCH TO SAMPLE) など、行動そのものだけでなく、概念を教えるものがあります。コンセプトトレーニングとか呼ばれることもあります。


今回はしゅんとこいちゃんと一緒に、特定の形を探すトレーニング(SHAPE DISCRIMINATION)をやってみました。

「丸はどーれだ?」

しゅんは今までも色弁別やMATCH TO SAMPLE をやったことがあるので、カイヌシが何かの概念を教える手順に入ったことや、自分が一定の場所で指示が出るのを待つことなどをすぐに察知してスタンバイ態勢になります。

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私が採用しているのはエラーレスラーニングといって、学ぶ側の動物(犬でも猫でも鳥でも金魚でもいっしょ)が間違わないように細かく手順を踏んで進めていく方法なので、正解できなくても罰せられることはなく、動物は嫌な思いをしません。

罰や嫌悪刺激を伴わないトレーニングをお勧めするのは、動物が学ぶことに良い印象を持って自分で考えて、進んで協力してくれるようになるからです。


こいちゃんは15歳を過ぎて耳がほとんど聞こえません。なので、ハンドサインを使って話しています。人間界の手話ですね。

愛犬といろんなハンドサインを共有しておくと、聞こえなくなってもそれまでと同じ質のコミュニケーションが取れるので、オススメですよ〜

こいちゃんはまだ練習中。目はまだちゃんと見えているようですが、ハードルが高くなり過ぎないように、丸と三角の二つだけで練習しています。コンセプトトレーニングは久しぶりです。

しゅんしゅんは、もはや職人の域に達してきた!?(笑)




犬との色々なやり取りの動画を載せています→ WAN's side(クリック)


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