こいちゃんとクリッカーを勉強していた頃、もう8年くらい前かな?先生がオヤツの使い方について話してくれたことがあり、最後にこう聞かれました。


「もしとても尊敬している人に食事に行こうと言われてあなたがとても嬉しいと思ったとする。それで実際に食事をしたらその上なぜか支払いまでしたくれたら?」


帰りの電車の中でこの質問を思い出して、先生はオヤツの使いすぎのことを言いたかったんだ・・・あー私よけいな時にまでオヤツ(ご褒美)出しちゃってるんだな、と気付きました。


望ましい行動にオヤツを出して褒めるということに熱中しすぎて、あげなくても良い瞬間や、他のことでこいちゃんが「嬉しいサイン」を出している時にもオヤツでダメ押し(笑)していたのです。


これではオヤツの嬉しさが半減してしまう。オヤツを使いすぎると報酬としての価値が下がっちゃうよということを先生は言いたかったんですね。


そして、オヤツに頼りすぎるとそれ以外の報酬・・・つまり動物にとって嬉しいことを見逃してしまったり、見つける努力をしなくなってしまうということにも気付きました。


トレーニングにオヤツを使うとスムーズに進むことが多いし、飼い主さんにも犬にも分かりやすいし、何より準備も容易でそれだけでトレーニングのハードルが下がります。オヤツ万歳です。


それにオヤツはあげるべきタイミングや状況も沢山あります。


そんなことを踏まえた上で食べ物以外の動物の「嬉しい」にももっと気づけると、コニュニケーションの厚みが増します。そのためにも犬のボディランゲージや関わり方に気を配ることがやっぱり大切だなと感じます。

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だんだん暑くなってきたね。


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