オヤツは褒めるために使える心強いアイテムですが、犬たちは緊張する状況や気が散る場所ではいつものオヤツが食べられなくなります。人と同じで、それどころではなくなってしまうからです。

でも、少し気が散ったり、緊張気味になりそうな場所などでこちらに注意を向けたい時は、オヤツをグレードアップさせることが有効なこともあります。

家の中ではいつものドライフードがご褒美として効果を発揮しますが、外には犬の注意を持って行ってしまうものがワンサカあります。食べ慣れたものはご褒美にならない可能性が高くなります。

ですので、たとえばいつも家の中でしている練習を外でする時や、ちょっと苦手なものを克服したい時などは、普段より美味しいオヤツを使ってうんと褒めます。

気が散る場所でオヤツをご褒美として使う時は、それらに勝てるほど魅力的な物が必要なのですね。

20180810_111701
大好きな手作り鹿肉チップ。

愛犬のオヤツの好みを把握して、バリエーションを増やし、状況に応じたご褒美を繰り出すことができると、トレーニングの効率を上げることができます。

そしてマジックのように美味しいものを出してくれる飼い主さんの魅力もアップします。

※ オヤツを食べられないほど緊張したりストレスを感じているときは、まずはその場から連れ出すなどして無理をさせないことが大切です。


犬との信頼関係の作り方、問題行動など、お悩みについてのオンラインカウンセリングの詳細はこちらです。